脂肪吸引の名医相談所-お腹や太ももや二の腕への効果・失敗

ぽっちゃりした頬に悩んでいませんか?太っていることが原因だとしたらダイエットで小顔にすることもできますが、もともとの顔だちの場合、そうはいきません。太っていないのに、下膨れで頬がぽっちゃりしていると、顔が大きく見えてしまいます。
また、小顔の女性が多い現代ではコンプレックスにも感じるでしょう。どことなく古臭いイメージになってしまうので、流行のファッションも似合わないと悩んでいる人もいるでしょう。
顔痩せは自分の努力ではなかなか難しい部分です。
顔(頬)が大きいことで悩んでいる場合は、美容外科で顔(頬)の脂肪吸引手術を受けると確実に小顔になることができます。
脂肪吸引は他の手術と比べて、費用が高額な手術なので、事前にしっかり情報を集め、納得した上で手術を受けるようにしましょう。
カウンセリングを受ける前に、手術の方法、痛みやダウンタイム、アフターケアは必要なのか、失敗するとどうなってしまうのか、などの不安や疑問をある程度解消しておきましょう。

様々なカバー法がある

顔(頬)の脂肪吸引は、麻酔を行い、麻酔が効いてから開始されます。
耳の後ろの目立たない部分の皮膚を数ミリ切開し、極細の吸引官で脂肪を吸引していきます。
吸引が終わったら、傷口を縫合して手術は終了となります。
術後の痛みはそれほどつらくはないですが、腫れがひどく出ます。
3日目までが腫れのピークで、人に会いたくないと感じる状態です。腫れていることで、手術前より顔が大きくなっている状態です。
徐々に落ち着いてきますが、手術後2週間までは見た目が気になるでしょう。
マスクを付ければ術後すぐにでも外出も可能ですが、メイクでカバーできるようになるのは4日目以降となります。
クリニックによっては、顔(頬)の脂肪吸引後のダウンタイムを軽くするために、アフターケアのトリートメントを行っているところがあります。有料のオプションになっている場合が多いですが、人に会うのを避けられない場合は、ケアを受けて少しでも腫れを軽くしましょう。
また、腫れや内出血を軽くするクリームもあります。
カウンセリングの際に医師に相談してみましょう。