ベイザー脂肪吸引は本当に万能?成功例と失敗&修正例
このページではベイザー脂肪吸引の失敗について、マル秘情報を提供しています。
ベイザー脂肪吸引とは脂肪を柔らかくし吸引しやすくする方法です。失敗やリスクは通常の脂肪吸引と似ている所が多いです。
脂肪吸引にはさまざまな方法がありますが、中でも一度に大量な脂肪を吸引することができ、痛みや腫れなどのダウンタイムが少ないと言われる画期的な方法としてベイザー脂肪吸引があります。
高い技術で安全を第一に考えて行われた結果として大成功をおさめた人も多くいるのですが、中には手術に失敗をして大変な思いをし、修正をしたいと困ってしまう人もいるものです。
ベイザー脂肪吸引では、ベイザー波とよばれる超音波によって振動を与えると、脂肪を乳化させて吸引しやすい環境にすることができます。
この振動は、血管などの組織にはダメージを与えないことになるのですが、カニューレを挿入した時に皮下組織を傷つけてしまうこともあり、それによって大量な出血が発生することもあります。
内出血によってダウンタイムの痛みや腫れも多くなり、部位によっては人前に出るにも恥ずかしくなるような修正が必要な状態にもなってしまいます。
また、ベイザー脂肪吸引では、一般的な脂肪吸引では皮膚が弛んでしまうという症状が発生してしまうところ、引き締め効果があるのでその心配もないのですが、肌表面が凸凹として見えるなどの失敗例もあります。
その人の体の状態に合わせて、高度な技術で手術をしてもらう必要があり、そのためにも名医を選ぶことは欠かせません。
評価の高い脂肪吸引法ではありますが、ベイザー脂肪吸引に失敗してしまった修正したいという方も多いです。
まずは治療・手術を行ったクリニックに相談をすることが大事です。
ベイザー脂肪吸引の失敗の相談が寄せられることもあります。
上手な医師・クリニックの特徴
美容医学は常に進化をしているものであり、より高い効果を発揮しつつも体への負担が少ない方法が開発され続けています。
取り扱いが簡単になった医療機器も多くあるのですが、それを医師がうまく使いこなしているかどうかはとても重要です。
ベイザー脂肪吸引の施術例が多いという実績のある医師であれば、慣れもあって安心のように思われるのですが、修正を多く行っているとなるとたくさんの手術をしても失敗が多かったということにもなります。
つまり、上手な医師を見極めるには施術例だけでなく成功例を知ることが重要です。
肌の下であっても脂肪が入っている層は浅い部分から深い部分まで散っていることになり、正しい層にカニューレをさしこまなければ効果的に吸引ができないことになります。
また、ベイザー脂肪吸引では傷口が小さいので、脂肪吸引の方法の中でも体へのダメージが少ないのですが、長時間にわたって吸引をしていれば体への負担が大きくなります。
手術は短時間であるほどに患者さんの体力消耗を抑えることができるので、医師の手際の良さも必要になってきます。
クリニックでは、一例であっても失敗は新しい患者さんにはあまり知られたくないことでもあるので、パンフレットやホームページには掲載しないことになります。
つまり、成功例を知るには手術を受けた人の口コミ情報が役立つことになります。
ベイザー脂肪吸引の失敗例とは?
VASERは細胞壁や血管への負担が少ない理想的なダイエット方法ですが、トラブルはつきものです。ここではベイザー脂肪吸引の失敗についてまとめます。
火傷
ベイザ―超音波を流すための器具が熱を持つので、通常の脂肪吸引では起こりえない、火傷がまれに傷口近くに起こることがあるといわれています。
その他にも吸引力が強くダウンタイムが短い脂肪吸引の種類であるライポマティック脂肪吸引やレーザースタイリングでは火傷が起こりません。
吸引部の皮膚におうとつ・でこぼこはどの脂肪吸引でもなる可能性が高いのか
皮膚のでこぼこは、どの脂肪吸引を行っても起こりえるデメリットの1つです。
吸引部の皮膚におうとつができてしまう事が有りますが、医師の技術的な原因です。
クリニックによっては、少しでも吸引後の皮膚のでこぼこを抑えるためにアフターケアに重点をおく所もあり、予防するためにとても重要なケアとして位置づけとなっています。
クリニックや医師を選ぶ時には必ず手術後のアフターケアについて細かく確認をしておきましょう。
カウンセリングやシミュレーション時のタイミングで確認をする事が大切です。
腫れ、内出血が長引いた
強引なベイザー脂肪吸引により腫れ、内出血が長引いてしまう失敗が有ります。
一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合もあります。従来の脂肪吸引に比べ、安全性は高まっているとはいえ、失敗してしまった時には、医師に相談し慎重に対処していくことが大切です。
ベイザー脂肪吸引の失敗例の内のひとつ、「セルライトが取れない」とは?
セルライトが取れないと効果が実感出来ない事が有ります。
セルライトは脂肪細胞と老廃物がまとまった状態になっているもので、一般的な脂肪吸引ではセルライトが取れないために思ったような効果を得ることが出来ないと感じている人も多いようです。
ベイザー脂肪吸引では、脂肪が固い、セルライトが取れない人にもおすすめです。ただし、場合によっては一度の施術では効果が見られない可能性もあります。必要に応じて、その他の施術を組み合わせて行われることもあります。
左右差が出来る原因とは何か
これまでの脂肪吸引よりも高い脂肪吸引効果を得ることが出来るとして、注目されているのが、ベイザー波を当てながら行われるベイザー脂肪吸引という方法です。
しかし、それゆえにトラブルもあります。その中のひとつが、左右差が出来るということです。元々人の体は左右対称には出来ていません。それにも関わらず、左右同じように脂肪を吸引してしまうと、左右差が強調されてしまう可能性があるということです。
施術部位がでこぼこになる可能性もある
脂肪吸引を行った場合、その部位がでこぼこになる事があります。このような事が起こる原因として考えられることとしては、脂肪の取り過ぎもしくは取る量が少なすぎる、脂肪吸引後のケアが適切ではなかったという事が挙げられます。
特にベイザー脂肪吸引はこれまでよりも短時間で施術を終えることが出来るということを謳っている事が多いため、脂肪の取り残しが多くなる傾向にあり、でこぼこになってしまうことが多いようです。
ベイザー脂肪吸引の修正
失敗例と同時に、ベイザー脂肪吸引の修正について、マル秘情報を提供しています。
ベイザー脂肪吸引は、従来の脂肪吸引と比べて施術効果が高いことで知られています。使用されるベイザー波は超音波の一種で、皮下脂肪の層に照射すると血管や神経を避けていく性質があるため、効率よく脂肪を分解することが可能となっています。
このことから、皮下脂肪の除去率は90%近い数字をはじき出し、最小の出血で済むことも相まって、肥満に悩む女性からは高い評価を得ています。
なお、ベイザー脂肪吸引の施術に関する所要時間は60分まで済ませられ、1週間近いダウンタイムの期間がかかります。通院の目安は3回程度で、半永久的に効果があることから、安心して施術を受ける体制が敷かれています。
ベイザー脂肪吸引の修正のマル秘その1 取り残し
ベイザー脂肪吸引は施術が困難な部位にもほどこすことができるため、自分の理想の体型に修正することも実現できますが、取り残しがあると修正しなければなりません。
取り残しは基本的な脂肪吸引の技術的な問題です。
ベイザー脂肪吸引の修正のマル秘その2 取り過ぎによる凸凹
取り過ぎによる失敗も考えられます。強引なベイザー脂肪吸引を行ってしまうと修正が必要です。
取り過ぎの修正は脂肪注入やヒアルロン酸注入を行う事で凸凹を改善出来ます。
ベイザー脂肪吸引の修正のマル秘その3 不自然でバレる
ベイザー脂肪吸引は特に不自然でバレるという失敗が有ります。
くびれを作りたいなどのオーダーは可能ですが、誤った手術により異常な体型になってしまった状態を修正するのは非常に困難です。
ベイザー脂肪吸引を失敗しない名医とは?
ベイザー脂肪吸引は、他の脂肪吸引の治療よりも高い値段設定がされています。
部位によって値段が異なりますが、太ももやお腹の一部などの体積が小さい場所の治療が安いものになっています。
ベイザー脂肪吸引は、ベイザー波と呼ばれるものを脂肪にあてることによって、脂肪を乳化させて、簡単に体外に吸引しやすいものに変えて、行います。無理に脂肪を引きはがすような治療法ではないため、失敗することが非常に少なく、安心できる治療を実施することが可能です。
ベイザー波には、皮膚を引き締める効果や、止血をするような効果があるため、治療内容の満足度が非常に高く、評判が良い治療方法になっています。
吸引した脂肪を胸に注入することも可能なので、いろいろな治療に応用することができます。
上手な医師の見つけ方について
脂肪吸引は、部分痩せをしたい人におすすめの施術です。しかし、リスクも高く、失敗した場合には命の危険もあるほどです。
そこで、施術を受けるという場合には、名医と呼ばれる人に依頼するようにしましょう。豊富な技術・実績がある医師であれば、安心して任せることが出来ます。
ただし、医師も患者も人と人ですから、相性の良し悪しもありますので、何人かの医師に相談してから依頼するところを決めても良いでしょう。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
ベイザー脂肪吸引は、日本全国にある美容クリニックで行われている施術ではあるのですが、どのクリニックで受けるのかによっても仕上がりに違いが生じることになります。
また、大きな美容クリニックになると多くの医師を抱えていることもあるので、名医と呼ばれるような優秀な医師がいたとしても、自分の手術には別の医師が担当になってしまうということもあるものです。
美容クリニックでは、実際の手術は医師が行うとしても、手術の説明や相談、準備や事前検査は医師だけでなく医療従事者も一緒に行うことになります。
そのために、医師と医療スタッフの言っていることに違いが生じていれば、うまく連携が取れずに自分のベイザー脂肪吸引の手術も失敗してしまう可能性があります。
おすすめのクリニック選びとしては、医師とともに優秀なスタッフが揃っていることも重要です。
また、信頼性ができるかどうかもカウンセリングの中で見極める必要があります。
ベイザー脂肪吸引の手術を前提とした相談であれば、無料のカウンセリングで受けられるというクリニックもあるので、ここでメリットだけでなくリスクであったり修正となった場合の保証範囲など、疑問点が一つもないような状態まで話し合えるかどうかを自分で見極める必要があります。
それを確かめるためにも、カウンセリングに参加することから始める必要があります。
ベイザー脂肪吸引の失敗 箇所・部位別
ベイザー脂肪吸引の失敗には箇所・部位別に下記の種類があります。
ベイザー脂肪吸引の失敗 顔(頬)
凸凹やたるみや頬のやつれ
ベイザー脂肪吸引の失敗 顔(顎)
凸凹やたるみや二重顎
ベイザー脂肪吸引の失敗 二の腕
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ
ベイザー脂肪吸引の失敗 胸部
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ
ベイザー脂肪吸引の失敗 背中
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ
ベイザー脂肪吸引の失敗 お腹(腹部)
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ・くびれが作れない
ベイザー脂肪吸引の失敗 ウエスト
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ・くびれが作れない
ベイザー脂肪吸引の失敗 腰(腰部)
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ・くびれが作れない
ベイザー脂肪吸引の失敗 お尻(臀部)
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ・ヒップアップ出来ない
ベイザー脂肪吸引の失敗 太もも
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ
ベイザー脂肪吸引の失敗 ひざ
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ
ベイザー脂肪吸引の失敗 ふくらはぎ
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ
ベイザー脂肪吸引の失敗 足首
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ・効果や変化が無い
ベイザー脂肪吸引の失敗 足(脚)
凸凹・たるみ・取り残し・取り過ぎ・効果や変化が無い
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過去に比べ安全性が向上し、ただ脂肪を吸引するだけではなく、アフターケアでも美しさを保つお手伝いをしてくれるクリニックが増えています。評価や口コミが命な美容外科業界、しっかりと評判をチェックしたいですね。
ベイザー脂肪吸引をご希望の方は、名医のご紹介から失敗しないポイントまでをアドバイスしておりますのでご連絡ください。
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