失敗したくないならウエストの脂肪吸引のデメリット3個を確認しよう

2016/05/30

ウエストの脂肪吸引のデメリットをまとめます

痩身医療の中でもウエストの脂肪吸引を行う患者さんは数多くいます。

骨格やもともとの体形によってはエクササイズや食事制限だけのダイエットで歯自分の理想通りのボディにするのは難しいこともあり、一旦ダイエットによってウエストが細くなってもリバウンドによって太ってしまうことでさらに脂肪がついてしまうことも考えられます。

脂肪吸引であれば、一度吸引を行った箇所は脂肪細胞そのもの量が少なくなるため、普通の食事や適度な運動を行うだけでリバウンドしにくい体を保つことが可能です。

しかし、美容医療である以上施術を受けることでのデメリットは必ず存在することを把握しておきましょう。
では、ウエストの脂肪吸引におけるデメリットやリスクはどんなことがあるのか考えてみましょう。
あらかじめデメリットについて知っておくことで、いざ施術を受けるときの心構えにもなりますので、メリットだけでなくきちんと理解しておくことをおすすめします。
ウエストの脂肪吸引のデメリット

すぐに綺麗になるわけではない

ウエストの脂肪吸引におけるデメリットで考えられることは、ダウンタイムが長いことです。

ウエストは体の中でも脂肪が多い部分なので、どんな方法で脂肪吸引を行うかによっても異なりますが体への負担が大きくなります。

特に、脂肪吸引法として一般的なカニューレという細い管を痩せたい部分に挿入して、体内の脂肪を吸引していく方法の場合、施術後に内出血や青あざができますので、その期間は水着などウエストが出るような恰好はできないと思ってよいでしょう。

また、術後はより良い効果を得るために1ヶ月ほど圧迫する必要があり、吸引を行った場所が人に見せられるくらい綺麗になるまでには3ヶ月ほどかかるとされていて、すぐに細く綺麗になるわけではないということを理解しておきましょう。

加えて、吸引量や施術法によっては費用が高額なるケースがあります。
場合によって20～100万くらいかかることもありますが、難しいのは高額な治療費を支払ったからといって高度な医療が受けられるというわけではなく、技術力の高い医師がいるクリニックを選ぶのも術後の仕上がりにかかわってきますので、安易に費用の安さだけで選ぶのは避けた方が良いといえるでしょう。

ウエストの脂肪吸引による傷口への対応の失敗

知らないと損するデメリット。ウエストの脂肪吸引でよくある傷口の痛みからアナタを守る！

ウエストの脂肪吸引は傷口を目立たせないため、細いカニューレを入れる部分だけ数ミリ2か所あるいは4か所切開してカニューレの挿入が行われます。このとき、丁寧な施術が行われないと術後痛むことになってしまいます。

効率よくきれいに脂肪を取り除くためには、カニューレの角度を変える必要があり、同じ挿入口から行うわけですから負担がかかります。手術中は麻酔により感じることはありませんが、麻酔が切れてからの痛み止め等による対応が必要です。

ウエストの脂肪吸引の失敗でたるむ

細くすることだけを考えて脂肪を一度に取りすぎてしまうとその部分に空間が生じるため、皮がたるむことは当然です。術後月日の経過とともに皮が縮んでいく人もいますが、かなりウエスト回りが太かった人は、そのまま皮が余ってしまうことがあります。

医師が正しく判断して、段階的にウエストの脂肪吸引を行ったり、余った皮の切除手術を行うなどの適切な判断が行われないと、ウエスト周りにしわが残る可能性が出てきます。

ウエストの脂肪吸引ででこぼこになるリスク

カニューレをうまく使って脂肪を取り出さなければ、部分的に脂肪が残ってしまい肌の表面にでこぼこが残ってしまうリスクがあります。吸引する際に脂肪を溶かしてから施術が行われる場合もありますが、この溶かし方が不十分であると取り残しが生じやすくなります。

普通の脂肪とセルライトになってしまっている部分では状況が違っていますから、脂肪の状態に合わせた施術が行える医師の技術が必要です。

おすすめのウエストの脂肪吸引の名医による施術

ウエストを目指すきれいな細さにするためには、難しい術式の経験が豊富な医師にお願いすることが大切です。特に脂肪は取りすぎてしまうと、体調の変化も起こる可能性があるリスクが高いんのですから、経験が浅い医師は避けたほうが無難です。手術中のリスク回避にたけた名医であれば、安心して脂肪を取り除いてもらうことができます。

当相談所では、おすすめの美容外科をご紹介をしておりますので、安全に脂肪を減らしたい人はお気軽にご連絡ください。