スマートリポのデメリット４つはどんなところ？

スマートリポのデメリットをまとめます

スマートリポは脂肪溶解レーザーで細胞膜を破壊し、流れ出た脂肪を徐々に分解代謝しながら減らしていくという痩身法です。脂肪細胞自体が減少するのでたるみやリバウンドの心配がなく、自然に痩せたように見えます。

スマートリポは腕などの部分痩せや、太ももやお尻のセルライト除去、従来の脂肪吸引ではできなかった頬や顎などの顔のパーツや背中、足首などの脂肪が薄い場所にも有効です。

術後は個人差があるものの腫れや内出血は比較的少なく、すぐに日常生活に復帰できるという点で手軽さがありますが、デメリットとしては脂肪が自然に排出されるまで数か月かかり、効果が表れるのに時間がかかるということがあげられます。

ダウンタイム中は運動や食事制限などのダイエットをすることができません。またレーザーの性質上、追加や修正のための再手術には一定期間置かなくてはなりません。即効性はないので、すぐに痩せる必要があるという方には不向きといえます。

傷は少ないが効果にバラつきも

スマートリポのデメリットとして、効果を実感しにくい方がいらっしゃるということです。広い範囲に施術可能であるものの、安全性を考えるとレーザーカニューレの挿入は皮下1センチ程度が限界ですので、脂肪吸引と比べると劇的な脂肪減少にはなりません。数回に分けて施術するか、脂肪吸引などと組み合わせる方法があります。
スマートリポで使用するレーザーカニューレは非常に細いので、注射針のような僅かな痛みしかありませんし、傷口は小さくてすみます。テープで隠れる程度の傷になりますが、顔など目立つところでは気になることもあるでしょう。腫れやむくみ、内出血などは1週間程度出ることがあるので、すぐに仕事復帰される方は注意が必要です。また施術個所によっては一定期間ストッキングやサポーターで圧迫する必要もあります。
まれに分解された脂肪が吸収されず留まったり、凹凸になったりすることもあります。速やかに医師の診断を受けてください。

左右差が出てしまうデメリットがあるスマートリポで失敗しないためには

左右差のデメリットについて知っておくべき事をまとめます。

スマートリポは、身体にメスを入れずにレーザーで脂肪を柔らかくして、脂肪を体内に吸収させるという施術法です。しかも効率的に痩せるだけでなく、痩せたい部位の脂肪を狙って溶かす事で、理想の体形を手に入れる事が出来る点も魅力的だったりします。

ただし手軽に行える施術ですが、施術を行う医師の技術力が低いと片方の脂肪を除去し過ぎる等して、左右差が生じる恐れがあるので、注意すべきです。

でこぼこになってしまうというデメリットとは

スマートリポは脂肪を溶かした上で、体内に吸収させるという方法であるため、通常の脂肪吸引法に比べて自然に痩せた様な仕上がりが期待可能です。ただしあくまで、それは施術が上手く行った場合の話だったりします。

というのも、この施術でも特定の場所の脂肪を溶かし過ぎてしまって、へこんでしまい、周囲との差ででこぼこになってしまうケースがあるので、注意すべきです。特に広範囲の脂肪を除去する際に、起こり易かったりします。

たるみのリスクが生じるケースについて

効率的に脂肪を除去する事が出来るだけに、スマートリポの施術を行う際は、脂肪を除去し過ぎない事が大事です。逆に一気に脂肪を除去し過ぎてしまうと、皮膚が余ってしまう事になります。

その結果、たるみという形で皮膚がたるんだ状態になり、折角痩せたにも関わらず見た目が悪くなってしまうのです。だからこそ、スマートリポでは脂肪を一気に除去せずに、皮膚とのバランスを考えながら施術を進める必要があります。

デメリットを避けるために名医に依頼すべき

スマートリポは、一般的な脂肪吸引よりも自然な形で脂肪を除去出来るのが魅力的です。ですが気軽に施術を受けられるから、といい加減な形で医師を選んでしまうと、失敗のリスクが高まってしまいます。

なので出来るだけ、この施術経験が豊富で信頼出来る名医を探し出し、施術を行って貰うべきです。当相談所では、スマートリポの施術経験が豊富で技術力がしっかりした名医をご紹介しているので、お気軽にご連絡下さい。