背中の脂肪吸引の名医を選ぶうえで外せないポイントとは

2016/05/29

背中はお腹と比べて脂肪がつきにくい部位で、自分ではあまり気にしていないかもしれませんが、他人からは結構見られています。
薄手のニットを着た時に、ブラジャーの上から肉がはみ出ているとみっともないですよね。
合わせ鏡をして一度、自分の背中を見てみると良いでしょう。
肉がはみ出ていた場合は、何らかの対策が必要です。
太っていることが原因の場合は、ダイエットである程度は解消できそうですが、エクササイズも同時に行わないと完璧な状態にすることは難しいと思います。
しかし、ダイエットとエクササイズで脂肪を減らすには相当の時間がかかるでしょう。
半年から1年は見ておいたほうが良さそうです。
そんなに待てない、努力したけど結果がでない、という場合は脂肪吸引を考えてみるのも良いかもしれません。
脂肪吸引は高額な手術です。高いお金を払うので、失敗は避けたいところです。
背中の脂肪吸引を検討する場合は、名医に執刀してもらう必要があります。
背中の脂肪吸引の名医

施術の流れと料金

背中の脂肪吸引は吸引範囲全体に局所麻酔の注射を行うことから始まります。
麻酔が終わったら、傷が目立たない部分の皮膚を数ミリ切開します。
そこから吸引管を使って脂肪吸引を開始し、吸引が終わったら、傷口を縫合して手術は終了です。
手術後の痛みは1～3日目までがピークです。痛み止めでコントロールしながら生活します。
１週間後には痛みはほぼなくなると考えて良いでしょう。
1ヶ月後には効果を実感できるようになり、3ヶ月後に完成の状態となります。

費用はクリニックによって差がありますが、30万円代～70万円代までと高額です。
それだけに失敗は避けたいので、名医を探すことが大切です。
背中は元々ついている脂肪の量が少ないので、効果を実感するのが難しい部分です。
結果に満足するためには、そもそも脂肪吸引が向いているかどうかの判断がとても大切です。
効果が実感できなかったという失敗例の原因の一つは医師の判断ミスです。
カウンセリングをしっかりして、正しい判断してくれる医師に執刀してもらうようにしましょう。
ろくなカウンセリングをせずに、安易に治療を勧める医師は信用できないと言ってよいでしょう。