脂肪吸引の名医相談所-お腹や太ももや二の腕への効果・失敗

背中に脂肪が付くと、すっきりしたプロポーションから遠のいてしまいます。
自分で見ることができない場所なので、気づいた時には脂肪がたっぷりと付いてしまっていることもあります。
魅力的なプロポーションを保つには、余計な脂肪は落とした方がいいです。
背中は、もともと脂肪が付きにくい場所なので、1度脂肪が付いてしまうと、なかなか落ちないのです。
そのため、脂肪吸引を行う人が増えています。
背中の脂肪吸引は、高い技術が必要です。
お腹やお尻に比べると皮下脂肪が薄いので、脂肪吸引は表層に近いところで行うことになります。
表層に近いところで脂肪を吸引すると、吸引しすぎるリスクも出てきます。
手術のやり方によってダウンタイムも違ってきます。
ですから、トラブルを避けるためにも、腕の良い医師に脂肪を吸引してもらう必要があります。
脂肪を吸引する手術は、入院の必要はなく、手術した当日に家に帰ることができます。
シャワーは、2日から3日後に可能ですが、入浴は抜糸が終わるまでできません。

症状と経過観察

背中の脂肪吸引の手術をした後のダウンタイムについて、気にする女性は多いです。
背中の場合、ダウンタイムは他の場所より短いケースが多いです。
脂肪吸引の手術をしてから1週間くらいは、鈍い痛みが続くことがあります。
時間が経つと徐々に痛みがなくなっていきます。
2週間ほどは、内出血や腫れが残ることもあります。
また手術を行った場所が突っ張って硬くなることもあります。
マッサージを行うことで、症状が改善するケースもあります。
3ヶ月経っても、まだ突っ張り感、硬さが残る場合は、担当の医師に診てもらった方がいいです。
ダウンタイムは、脂肪吸引を行うクリニックによって異なります。
手術について不安や疑問点がある場合は、手術の前のカウンセリングの時に、医師に相談することができます。
手術の前に不安を解消しておくことは、とても大事です。
脂肪を吸引する手術を行っている専門クリニックは、全国に数多くあります。
専門クリニックを選ぶ時は、実績があり信頼できるクリニックを選ぶことが大事です。