お腹や腰回り、太もも、二の腕など、あともう少しここが細ければ、と思ったことはありませんか。
無駄な脂肪が付きやすい体にコンプレックスを抱えている人はたくさんいます。
自力で落とすのは難しいので、「いざとなったら脂肪吸引」と思っていても、実際にはメスを入れる手術には抵抗があって躊躇してしまっている人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、プラズマリポという切らない脂肪吸引です。
プラズマリポとは、脂肪を減らしたい箇所に、針のような細いファイバーを使って脂肪層の中に直接入れる施術法のことをいいます。360度の広い範囲で作業ができるようになったので、脂肪の溶解量が多くなりました。
今までの吸引とは違って脂肪を溶かすのでリバウンドもなく、照射した後、脂肪細胞自体が減少する効果があります。
施術するまでの流れとしては、①カウンセリング・診察②マーキング(施術部分のマーキング)③麻酔・施術④患部を圧迫になります。
麻酔は局部麻酔で、笑気ガス麻酔なら3,000円程度ですみます。体に負担がかからないので施術当日にはもう帰宅することができます。
プラズマリポの費用は、施術する部位やクリニックで違ってきます。1か所21万円からで、追加するとプラス105,000円になります。
腹部は、全体で302,400円(税込み)、片方の脇腹で97,200円(税込み)、両脇腹で194,400円(税込み)ほどです。他、あごは200,000円から300,000円になります。
メリットとデメリット
この施術ではプラズマ光線を利用して脂肪を溶解させてから除去する脂肪吸引法です。
脂肪層に注射針程度の太さのファイバーを挿入して、そのファイバーの先端から照射されるプラズマ光線が脂肪を溶解するという施術です。プラズマ光線は立体的に360度の方向に照射されるので、従来の脂肪溶解レーザーよりも広範囲での脂肪溶解と除去が可能となっています。
そのため、極細ファイバーでの処置にもかかわらず、脂肪吸引並みの効果を得ることができます。
プラズマリポの気になる効果ですが、施術後2~3か月ぐらいで効果がでるので体に負担がかからないし、融解された脂肪は尿に混ざって排出されるので、自然に痩せてきたみたいにみえるので嬉しいですね。傷口も小さく腫れも少ないので、当日帰宅や翌日のシャワーも可能です。
ただ、デメリットもあるということも頭にいれて考えないといけません。
施術してもあまり効果がでない、施術が広範囲でできる分ダウンタイムが大きくなる、人によっては部位が腫れたり内出血をおこしたりする、未熟な医師による失敗の可能性もあるなどです。部位の腫れは2週間もすれば腫れは引きますし、内出血においては1か月前後でなおります。
従来の脂肪吸引とプラズマリポ、どちらもメリット・デメリットがありますので、お医者さんとよく相談をされて施術にのぞまれることをおすすめします。
プラズマリポがダイエット成功に役立って、どんどんおしゃれも楽しんで明るく元気に過ごせたらいいですね。当相談所では、痩身整形の名医をご紹介しておりますので、ご希望の方は下記フォームより遠慮なくお問い合わせください。
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