ダウンタイムを知ってからプラズマリポを受けよう

プラズマリポは切らない脂肪吸引として、人気となっています。

プラズマという特殊な光を、脂肪に照射し溶かす事で痩身効果を発揮するのが特徴です。
溶かされた脂肪はマクロファージという細胞に食べられ、やがて無くなります。

一般的な脂肪吸引の場合、皮膚を切開しカニューレという脂肪を吸引する器具を、挿入しなければいけません。
皮膚を切開・縫合するという施術を行う為、施術後はどうしても腫れや内出血、痛みは強く出る傾向にあります。

一方、プラズマリポはプラズマを照射するファイバーを、体に入れる際に皮膚を切開するという事はありません。
ファイバーは注射針くらいの大きさなので、メスを使わずに施術が行えるのです。

メスを使わないという事もあり、ダウンタイムも他の脂肪吸引法より短めです。
脂肪吸引で部分痩せしたいけれど、何日も仕事を休めないという方でも、プラズマリポなら施術を受けやすいでしょう。
ただし、技術の低い医師が施術を行った場合は、ダウンタイムが長くなるケースもあります。

ダウンタイム（内出血や腫れ）はつきもの

プラズマリポは、プラズマという特殊な光を使った、脂肪吸引法の１つです。
プラズマによって脂肪を溶かす事によって、部分痩せを行います。
皮膚を切る事は無く、体への負担が軽い施術です。

ただ体に直接、施術を行うという以上、ダウンタイムはつきものです。
施術後には腫れや痛み、内出血といった症状が起こります。

腫れと痛みは約１週間ほど、内出血は２週間前後続くケースが多いようです。
ただ、痛みが強いという場合は、鎮静剤を服用すれば対処できます。
他の脂肪吸引法と比較すると、ダウンタイムは短めですが、これは熟練した技術を持つ医師が、施術を行った場合のみです。

技術が低い、プラズマリポをあまり行った事が無い医師が施術を行うと、他の組織を傷つけてしまい症状が強く出る事も考えられます。

このようなリスクを避ける為、施術を受ける際は技術の高い医師を選ぶ事が大切です。
当相談所では名医と言われる、熟練した技術を持つ医師をご紹介しています。
ご気軽にご相談ください。

プラズマリポのダウンタイム期間にしてはいけないこと

プラズマリポはダウンタイム期間が短いですが、誤った行動を行ってしまうときれいに仕上がらずに後悔することになりかねませんから、注意事項を十分に理解してから施術を受ける必要があります。

プラズマリポは、これまでレーザーによる脂肪溶解では、目に見えた効果が薄かったり溶解させた脂肪の体外排出がされにくくて満足できる仕上がりにならない人も多かったのですが、レーザーではなくプラズマを利用したことで、脂肪を溶解させて除去に至る効力が格段的にアップして、脂肪吸引に匹敵するくらいの仕上がりが期待できる術式になっています。

プラズマリポに用いられるカニューレは1.2mmほどと極細で、皮膚を熱により傷つけてしまうリスクが低減しています。全くなくなったわけではないため、使う医師の腕が悪いと危険性が伴いますから、医師選びを慎重に行うべきです。上手く施術ができれば、直線的な方向にしか照射されないレーザーとは違っているため、効率的にエネルギーを拡散して多くの脂肪細胞にアプローチして強力に溶解させていけますし、圧迫固定も約1晩ほどで済みますし、縫合する必要もない針の穴程度の傷跡だけであるため、身体の負担が少なくて済みます。

施術の翌日であってもほとんど腫れがない、安全な方法でははありますが、確実に回復させるためには、術後1日はダウンタイムと捉えて無理な行動をしないほうが良いです。痛みや内出血が極力抑えられていても、熱による影響を受けて脂肪を溶解させてしますし、コラーゲン繊維なども熱の影響や自然治癒力により産生が高まったり肌のハリや引き締めにつながっているため、施術後3日程度は飲酒や喫煙を控えないと、回復力が弱まって引き締め効果が十分に得られなくなる可能性があります。

医師が未熟で、施術の状態によっては1週間程度むくみや腫れが出てしまう人もいるので、状態が落ち着くまでは不摂生せずに用心する必要があります。

プラズマリポの名医を当相談所でご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。