腰部の脂肪吸引のデメリット3個のまとめ

脂肪吸引時、周辺の組織を傷つけてしまうと術後、腫れや痛みがありますので、サポーターなどでカバーしたとしても着衣には充分考慮する必要があります。

特に 腰部周辺は女性のファッションの重要なポイントですから、これは大きなデメリットと言えるでしょう。

これを解消する一つの方法として、マタニティウェアを利用するのはいかがでしょうか。

最近のマタニティウェアはデザイン的におしゃれな物も多く、機能的に体への負担の少ないつくりになっています。

また、腰部の腫れ、痛みにともない行動にも制限が出てきます。人によっては、仕事や家事、育児、外出に支障が出てくることも考えられます。

それ以外にも、術後のアフターケアも気がかりになってきます。知人の体験談、インターネットで知り得た情報だけでなく、担当の医師からマッサージや入浴条件など細かい点まで充分な説明を受ける必要があります。

そして、それが自分にとって可能であるかどうかを自分で判断しなくてはいけません。

脂肪吸引の手術には高額な費用がかかりますが、失敗の可能性が０ではないなどのリスクを理解した上で施術にのぞみましょう。

大切なのは目標と結果

脂肪吸引は他のダイエットに比べて比較的短時間での痩身効果が期待できます。

長い時間をかけての食事制限や運動は途中でくじけることも多く、ダイエットには成功したものの痩せたくない部分まで・・・という残念な結果をまねくこともあります。

これだけを考えると高額な費用もデメリットではあるものの致し方ないと思います。

しかし、脂肪吸引がダイエット目的であればこれだけはおさえておきましょう。脂肪を吸引をすれば、当然その分の体重が減っているわけですから消費カロリーも減り、術後、それ以前と同じ生活習慣であれば、リバウンドはします。

消費カロリーが減った分だけ消費するカロリーを減らすか運動量を増やさなければ体重は元に戻ります。

単に腰部が他の部分より痩せていれば良いのであれば問題はありません。

また、理想の腰部を手に入れ嬉しくて外出が増えた結果、運動量が増えリバウンドを回避できるかもしれません。

大切なのはその目的と結果。

体重をとるのか全体のバランスを重視するのかをよく考え、どんなデメリットがあるかを充分に理解し美しい身体を手に入れましょう。

段差が出てしまうという恐れがある

後悔しないための整形デメリット知識「段差が出る」のは何で？腰部の脂肪吸引のネタバラシ。

腰部の脂肪吸引が技術の低い医師の手によって行われた場合には、お腹に段差が生じてしまう恐れもあります。

腹部の脂肪を吸引する際には、周囲とのバランスをしっかりと考えて行う必要があります。それができずに取りムラが生じたり、取り残しがあったりすると、段差が生じてしまう恐れがあるのです。

そのようなことがあれば、せっかく美しいボディラインを目指して腰部の脂肪吸引を受けたはずなのに、逆にみっともない見た目になってしまいます。

でこぼこができてしまうという恐れがある

スッキリとしたお腹周りや、くびれのあるボディラインを望んで、腰部の脂肪吸引を受けたいと考えている人は大勢いるでしょう。

しかし腰部の脂肪吸引には、医師の腕が未熟な場合に、後で大きな後悔を抱えてしまいかねないような問題が起るかも知れないということを、事前に知っておかなければなりません。

例えば脂肪を多く取りすぎたり、吸引する際のバランスが悪かったりして、でこぼこができてしまうという問題が考えられます。

内出血と腫れが取れないという恐れがある

上記のような見た目の美しさに関する問題ではなく、内出血と腫れが取れないという恐ろしい問題も、腰部の脂肪吸引ではデメリットの一つとして考慮する必要があります。

一度脂肪を吸引した後は、元の状態に戻るまでに時間がかかるのが普通で、人によっては内出血や腫れが出ることもあります。しかしそれが一時的なものではなく、長い間続くようでは大変です。

そういった問題が生じるかどうかにも、医師の技術の良し悪しが大きく関係してきます。

名医に任せられれば色々なリスクを避けられる

このように腹部の脂肪吸引には、見た目が悪くなってしまう恐れや、内出血と腫れが取れないといった問題が生じるリスクがあります。

そういったリスクをできるだけ回避するために肝心なのは、やはり医師の技術です。名医と呼ばれるような医師であれば、安心感を持って大切な体を任せられるでしょう。

当相談所ではそのような名医の美容外科の紹介を行っておりますので、腹部の脂肪吸引を受けようと思っている場合には、お気軽にご連絡ください。