脂肪吸引の名医相談所-お腹や太ももや二の腕への効果・失敗

ふくらはぎの脂肪吸引をすることでほっそりとした美しい脚になることができる期待が持てます。脂肪が付きやすい部位であることから、効果も実感しやすいのが特徴です。美しい仕上がりにするためには、高い技術をもった名医を探すことがポイントです。大きな後遺症が残ることはほぼないのがふくらはぎの脂肪吸引ですが、左右の見た目が違う、触り心地に違和感を感じる、凹凸がでてしまう、お尻が垂れてしまうなど、医師の技量によって満足度は左右されます。施術を受けるクリニックを選ぶ際には少なくとも100例以上の症例を扱っている医師を選ぶことをおすすめします。また、麻酔科の専門医、外科の専門医、脳神経外科の専門医、救急科の専門医、形成外科の専門医など、全身管理ができる医師がいるところが安心です。また、医師との相性も大切なポイントです。初回のカウンセリングの際、親身になってくれるか、アフターケアはどうかなど、確認してから選びましょう。

術後経過はどうなるのか

ふくらはぎの脂肪吸引のダウンタイムは個人差が多少ありますが、最短で3日から4日ほどです。手術後の痛みは1週間から2週間でひきます。痛み止めがクリニックから処方されます。内出血は青や紫色の状態から1週間から2週間かけて黄色くなり、消えていきます。ダウンタイムにはむくみが生じます。2ヶ月から3ヶ月はふくらはぎがむくみやすくなりますので、マッサージをしてケアをすることがポイントです。知覚の低下がおきる場合がありますが、ほぼ回復が見込めます。傷口がなくなることはありませんが、少しずつ目立ちにくくなっていきます。これらの症状全てはほとんどの場合は3ヶ月以内に解消され、美しいラインになることができます。ふくらはぎの脂肪吸引の手術費は、相場でベイザーリポの場合は100万円前後、その他で60万円ほどです。色々な施術方法、オプションなどにより、クリニックによって値段は異なりますので、名医のいるクリニックで初回時に確認することが大切です。