大根足修正(ふくらはぎ)の修正にはいくつかの方法があります。最も一般的な方法は脂肪吸引によって行う方法です。
脂肪吸引はカニューレという器具を使って脂肪を吸引する方法ですが、医師の腕が未熟な場合取り残しなどによって、皮膚にデコボコができてしまう恐れがあります。そのため経験と技術を豊富に持ち合わせた名医にやってもらうのが一番です。
最近は大根足修正(ふくらはぎ)の手術も簡略化が進んでいき、脂肪吸引を行う際も脂肪を柔らかくする方法にレーザーや超音波を使う方法なども取り入れられてきています。基本的には麻酔効果や止血効果のある生理食塩水を注入しておきます。そのあとにレーザーや超音波を使ってさらに脂肪を柔らかくし、吸引しやすくするのです。これによってより簡単に、そしてムラなく脂肪を吸引することができるようになってきましたが、通常の方法での吸引がしっかりできない医師がこのような方法を試しても、どこかムラがあったりしてしまうものです。オーソドックスな方法での脂肪吸引が得意な医師が、どの方法で行うにしても一番確実です。
神経外科専門医を探そう
脂肪がそれほどなくて、筋肉によってふくらはぎが太く見えてしまっている場合、大根足修正(ふくらはぎ)は筋肉削除術か筋肉委縮術によって細くすることになります。筋肉削除術はふくらはぎを大きく切開し、該当する部分の筋肉を切り取る方法です。確実に効果が現れますが、名医にしてもらはないとリスクの大きな方法でもあります。基本的には外科手術を得意な医師にやってもらうのがベストです。切開から縫合まで手早く行うことができ、アフターケアをしっかりしていれば感染症も防げます。
筋肉委縮術の場合、TCRと神経切断の二つの方法があります。TCRは細い器具を入れて筋肉を焼き、動かなくすることで筋肉を委縮させます。どこを焼くのかは経験によるところが大きいので、症例が多く実績を積んだ医師に頼みましょう。神経切断は細くしたい筋肉の神経を切って、動かなくすることで筋肉を退化させて細くします。この場合、間違えて神経を傷つけるとしびれの原因などにもなりますので、神経外科に強い医師に頼みましょう。
大根足修正(ふくらはぎ)もそれぞれの方法で、得意・不得意な医師がいます。カウンセリングを受けて、あらかじめ確認しておきましょう。
カーフメイクで評判の良いクリニック教えます!
ふくらはぎを細くする方法として注目されている最新美容が一部の美容外科クリニックですでに実施されているカーフメイクです。
ボトックスよりも効果が長持ちするといわれており、TCR治療器という特殊な高周波の専門のマシンが必要になるため、導入しているところは最先端の美容外科、皮膚科クリニックであるといえます。
麻布や南青山、赤坂にあるようなクリニックでもすでに導入済みの所がありますが、点滴麻酔を使うので痛みがなく、施術も1時間ほどで終了しますから、切開することなく半永久的な美脚が手に入ることになります。ふくらはぎは筋肉なので痩せても細くならないと悩んでいた方、ふくらはぎが太いせいで体重はそれほどでもないのに足が太って短く見えてしまう方におすすめの治療方法です。
ふくらはぎの脂肪を除去してしまったら歩くのに障害が出てしまうのではという不安もありません。
カーフメイクをしてもひらめ筋には影響がありませんので運動機能には問題が生じないのです。
脂肪吸引をしても思うほど足が細くならなかったという方や運動をしていて筋肉が発達している方におすすめなのが最先端美容技術のカーフメイクです。
ボトックスの治療もふくらはぎを細くするためによく利用されていますが、効果が半年ほどしか持続しないため、カーフメイクでは半永久的に効果を持続することから海外ではすでに主流となっています。
局所麻酔か点滴麻酔をして1時間ほど施術をします。
施術は専門のマシンで高周波を当てるだけですので失敗もありません。
アフターケアは弾力ストッキングをはいて圧力をかけるだけでモデル体型のあこがれの美脚が手に入ります。
ボトックスが1回10万円程度で半年持続、年に2回で20万円とすると、効果が半永久的に持続するカーフメイクは50万円ほどかかりますが、値段は高くても費用対効果は安い計算になります。
ケアに徹底しているクリニックでは、カウンセリングもコンシェルジュが行い、ボディデザインメニューのひとつとして評判になっています。
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