アキュスカルプⅡという最新鋭のレーザー
薄着の季節になると半袖から覗く二の腕や、短めのボトムから出た太ももなどボディの気になるパーツに目がいくものです。キュッとくびれたウエストラインやまっすぐで綺麗な美脚など女性であれば誰もが一度は憧れるスタイルです。
自己流のダイエットでは痩せることが難しいとされるパーツでも、美容クリニックで最新の施術を行えば理想のボディラインに近づくことができます。アキュシェイプはアキュスカルプⅡという最新鋭のレーザー用いた最先端の痩身治療です。
体の気になるパーツに沿って極細のレーザー官を挿入して、レーザーのエネルギーで脂肪細胞にダイレクトにアプローチしていく施術です。アキュシェイプは特殊な波長のレーザー照射の作用で短時間で、気になる脂肪を溶かして引き締める効果に優れています。
また多くの脂肪を取り除いても脂肪吸引よりも、ダウンタイムの少なく内出血や腫れなどの症状も出にくいとされています。
さらにアキュシェイプにはレーザーの形状に多様性があるので、個々の体型にフィットしたオーダメイドの施術が可能です。
1回でパーツに効果あり
アキュシェイプの施術の流れは医師との十分なカウンセリングで、自分の悩みのパーツをしっかりと相談することから始まります。
治療当日は個々の体質に合わせた麻酔を施した後に小さいな穴を切開して、そこからレーザー管を挿入していきます。
脂肪やセルライトにターゲットを絞り、レーザー照射を施して脂肪を溶かして除去します。
術中の痛みに関しては麻酔が効いているため、ほぼ無痛であると感じる方が多いようです。
何日休みがあればいい?アキュシェイプのダウンタイム
人によって太りやすい場所は違いますが、ほとんどの人はお腹や太もも、おしりなどの脂肪に悩んでいるのではないでしょうか。
脂肪が付きやすい部分はある程度決まっているため、「ウエストを細くしたい」、「太ももだけ痩せたい」、など部分痩せを願う人が後を絶ちません。
しかし、普通のダイエットで特定の部分だけを細くすることは非常に難しいと言えます。
何故ならば、脂肪が付くときは、お腹やお尻などの付きやすい部分から付いていくのですが、燃焼されるときには特定の部位だけでなく、まんべんなく全身から燃焼されるからです。
バストなどの痩せてほしくない部分も細くなってしまうことになります。
特定の部分だけ細くしたいなら美容外科での脂肪吸引がおすすめです。
しかし、脂肪吸引というと、痛みやダウンタイムが怖くてなかなか踏み切れないという人も多いでしょう。そんな人でも気軽に受けられるのがアキュシェイプという治療法です。
アキュシェイプは、レーザー機器を使って脂肪細胞を溶解させて痩身効果を得る施術です。
溶解した脂肪は老廃物として、汗や尿などとともに体外に排出されますが、脂肪の量が多い場合は、脂肪吸引をあわせて行います。
腫れや内出血
レーザー照射後は切開箇所を縫合して、患部をサポーターなどで圧迫固定して麻酔が覚めれば終了となります。
アキュシェイプの気になる腫れや内出血などのダウンタイムは、個人差はあれど平均的に2週間程度で落ち着いてくると言われています。
またアフターケアとしてはレーザー照射した患部をマッサージすることで、より一層ダイエット効果を実感しやすくなるようです。
アキュシェイプは繰り返し行う必要はなく1回の施術で気になるパーツを細くできる点が最大の魅力です。
また従来の脂肪吸引とは異なりコラーゲンの生成を促進させる作用もあるので、皮膚が引き締まりたるみを解消する効果にも優れます。
まとめ
皮膚に挿入するのは極細のレーザー菅なので、傷跡も目立たず肌や血管にかかる負担も最小限にすることができます。
ダメージが少ないので、痛みや腫れ、内出血などのダウンタイムも約1週間と短くて済みます。デスクワークならすぐに復帰できますが、顔に施術を受ける場合は、腫れが出ることも考えて、2~3日休みを取っておいたほうがよいでしょう。
ダウンタイムが短いといわれているアキュシェイプですが、担当する医師の技術力にも左右されますので、担当医は慎重に選びましょう。当相談所では全国の名医をご紹介をしておりますので、アキュシェイプの治療をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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