アキュシェイプはデメリットを理解してから受けよう
アキュシェイプはレーザーを脂肪組織に照射することで脂肪を溶解する痩身治療です。
細い管を挿入して行なうため傷跡は目立ちにくいです。脂肪吸引だと脂肪を取ったあとに皮膚がたるむことがありますが、アキュシェイプならコラーゲンの増生が促進されて引き締められるます。
気になる部分の脂肪だけが減って、理想の体型を得ることができるのです。
ただ、傷跡が目立たなかったり皮膚のたるみが出なかったりというのは100パーセントではありません。
あくまで出にくいというだけで個人差があります。
体型の違和感
アキュシェイプのデメリットとして、理想の形とならないという場合もあります。
脂肪を溶解してもらったけれど、その量が足りなくて見た目に変化がなかったという場合もありますし、減らしすぎたり減らし方が均等でなくデコボコになったり違和感が残ったり。こういった事態を防ぐためにも信頼できる医者選びは大切です。
また、カウンセリングの段階で、しっかりと話し合いをしておかなければなりません。自分の理想のデザインというのをきちんと伝えておきましょう。
アキュシェイプで効果が出なかった場合にはもう一度、施術を行なわなければならなくなります。同じところに何度も挿しているとどうしても傷跡が目立ったり、腫れたり赤くなったりといったトラブルは起きがちになります。
もしも減らしすぎていたりデコボコになっていた場合の修正手術はもっと大変です。更に技術力の高い先生を選ばなければなりません。
手術後のアフターケアもきちんとしてくれるクリニックを選ぶ必要もあるのです。
効果が出ない
脂肪吸引の手術では術後にたるみが生じることがありますが、そのリスクを抑えることができます。
また、施術の際に使用するハンドピースの種類が豊富なので、お腹や太ももなどの広い部分だけではなく、顔などの細かい部分をデザインするのにも効果的です。
このように、さまざまなメリットがあるアキュシェイプですが、施術を受ける前に、デメリットについても知っておく必要があります。
デメリットのひとつは、通常の脂肪吸引手術に比べると、効果が劣るという点です。
どの程度の効果を望み、この施術で実現可能なのかという点をカウンセリングできちんと確認しておきましょう。
また、アキュシェイプは相当コツがいる治療法です。
治療法そのものは優れているのですが、成功するか否かは医師の腕にかかっているという点はデメリットと言えるでしょう。技術力のない医師が治療を行うと、過剰隆起などの失敗が起こる可能性があります。
マシンに頼る簡単な治療だと思われがちですが、実際は器具の扱いにも技術の差が出てしまうため、医師の技術力は必要不可欠となります。
上手な医師のご紹介はこちらから
特に担当医の技術力が低かった場合にはこのようなデメリットが出てきたり、ダウンタイムが長引いたりなどトラブルが多くなるので、クオリティの高い症例数を多く積んでいる名医・名クリニックを探す必要があります。
美容整形は保険の適用がないため高い施術となりますが、決して値段だけで選ぶのはやめましょう。衛生管理が甘いクリニックなど、病気を発症したりと大変なことになります。
機器の扱いに慣れていて、施術する部位によってハンドピースをこまめに付け替えるなどの丁寧な施術ができる医師を選ぶことが大切です。
当相談所ではアキュシェイプの名医をご紹介しておりますので、施術の前にお気軽にお問い合わせください。
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