二の腕は運動で細くすることはなかなか難しい部分であり、リバウンドもしやすい場所です。確実性が高いやり方は脂肪細胞自体を減らす方法であり、脂肪吸引が優れた方法のひとつです。皮膚のたるみまで意識して行ってくれるクリニックでなければ、細くなった実感が持てずに終わってしまうため、気を付けるべきポイントです。
名医は必然的に手術件数が多くなっていきますから、実績が少ないクリニックは避けたほうが無難です。医師にも得意分野があり、二の腕に対する症例数が多いところであれば信頼が持てます。
普通に脂肪吸引してもある程度皮膚がひきつるような感覚は出てしまうものですが、下手な医師が行うと強くひきつって腕を動かすことが不自由に感じるほどになってしまうことがあります。皮下脂肪にアプローチを行う際に、筋肉や筋膜などを傷つけられてしまったり、ひじの部分からカニューレを挿入する際、神経を傷つけられてしまうリスクもあるため、名医に手術してもらったほうが安心できます。
完成まで相談できる医師を選ぶ
二の腕脂肪吸引の名医は、カウンセリング時の説明も上手に行ってくれます。手術に使用する設備や機材の説明から手術の手順、希望するデザインにするためにはどの部位の脂肪をどれだけ取らなければならないか、手術や麻酔によるリスク、ダウンタイムやアフターケアについても丁寧に行ってくれます。
適当に対応してしまう医師は手術でも同様にされて、脂肪が取り残されて凸凹が残ってしまったり、左右差が目立つ、脂肪がなくなりすぎて不自然な腕の細さにされてしまうこともあるので、カウンセリング時の対応で見極めて納得できない対応の時には勇気をもってクリニックを変えることも必要です。
術後の痛みをコントロールしてもらったり、内出血や部分的にできてしまう拘縮に対する適切な対応を行ってくれる医師に担当してもらうことが大切で、しびれなどの感覚も2か月程度は残ることになりますから、完全に違和感がなくなり完成したといえる3か月程度まで相談にもしっかりと乗ってくれる医師を見つけましょう。
何度もクリニックを回り名医を探すことは大変であり、相談所にお問い合わせをいただければ二の腕の脂肪吸引手術の名医を紹介することが可能です。
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