スリムな脚にするためには、太ももも気になるところですが、特にふくらはぎは太さが目立つ部分ですので、しっかりと引き締めていきたいところです。とはいえ、ふくらはぎはもともと脂肪はそれほど多くついている部位ではなく、どちらかというと筋肉で太くなっていることが多いので、細くするためには余計な筋肉を取り除くことも考えていく必要があります。筋肉を細くする治療にも様々な方法がありますが、できれば切らずに悩みを解消したいという人は多いのではないでしょうか。そういった場合はNICRが良い効果を発揮してくれます。NICRはラジオ波を利用することが特徴的で、筋肉の神経伝達を遮断し筋肉を細くしていきます。切開をしないので、傷が残る心配もありませんし、ボトックスのように繰り返しの施術が必要ないということでも人気となっています。施術を行う前は治療内容はしっかりと確認し、アフターケアについてもよく理解しておくことが大切です。
激しい運動は避ける
NICRは切開を行わないので、体に負担が少ない治療というイメージもありますが、良い効果を期待するためにもダウンタイムをできるだけ少なくするためにもやはりアフターケアはしっかり行うことが大切です。
切開は行いませんが、シャワーは翌日から、入浴は3日後からとなります。NICRは切開する治療と比べてダウンタイムは短くなりあますが、それでもしばらくはつっぱった感じもありますので、激しい運動などは行わず、安静に過ごしておきましょう。
施術後は内出血や腫れを抑えるために圧迫や固定を行い、治療後しばらくはきつめのストッキングを着用します。
治療が成功すると理想のきれいな脚を得ることができますが、激しい運動やトレーニングなどを行っていると筋肉が元に戻ってしまう可能性もありますので、トレーニングを行う場合も適度に行っておきましょう。
治療後の不具合に備えてアフターケアも万全に行ってくれるクリニックを選んでおくことがおすすめです。
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