脂肪吸引・痩身整形の名医|お腹や太ももや二の腕への効果と失敗
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筋肉削除術(ふくらはぎ)の効果があるのはどんな人?

女性の中には身長に対して体重は平均的なのに下半身だけが太めで悩んでいるという人が少なくありません。こういう場合、ダイエットをしても運動をしてもなかなか痩せなくて限界を感じることもあるでしょう。大根足といううれしくない言葉がありますが、このふくらはぎが特に太くなってしまう理由はふくらはぎの筋肉である内側腓腹筋や外側腓腹筋、ヒラメ筋の3つのボリュームがあるということです。しかしこれらの筋肉もかかとを上げている時には細くなります。つまりここの筋肉のボリュームを落とすことができればいわゆる大根足も細くすることができるというわけです。細くする効果のある施術には筋肉削除術(ふくらはぎ)という方法を使うことができます。筋肉削除術(ふくらはぎ)は簡単にいえば筋肉を部分的に削りとるというやり方です。膝の裏面に大体2㎝程度の切り込みを入れて、そこから筋肉を部分的に削りとります。術後は筋肉を削りとったことから2週間ほど痛みが残ってしまいますが、見た目の効果は抜群です。
筋肉削除術(ふくらはぎ)の効果

仕事を休めない人は要注意

筋肉削除術(ふくらはぎ)の手術をするのに向いている人は同じふくらはぎが太いことで悩んでいる人であっても脂肪よりも筋肉の量が多い方が向いています。脂肪の量が多くある方は脂肪吸引のほうが効果は高いでしょう。そして筋肉削除術(ふくらはぎ)は切り開く長さが2cmと短めなのでほとんど傷跡を気にする必要もありません。あまり傷跡がわからないように手術をしたいという方にも良い方法です。時間と共に傷跡も薄くなっていくので段々目立たなくもありますが、完全に傷跡の残らない状態でなんとかしたいという方には向いていません。そして筋肉を削りとるという方法のため、術後の足の痛みがしばらく残りますから、肉体労働や立ちっぱなしの仕事の方などは足に痛みがある分辛さを感じますので、お休みをしばらくもらえればベストです。もし仕事を休めないという状況ですと、ダウンタイムがきついのであまりこの方法には向いていないので、医師に相談してみると良いです。

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