脂肪吸引・痩身整形の名医|お腹や太ももや二の腕への効果と失敗
脂肪吸引・痩身整形の名医|お腹や太ももや二の腕への効果と失敗

知らないと後悔する!ウルトラゼットでの失敗

ウルトラゼットは韓国発の痩身方法であり、超音波を利用した脂肪吸引装置を利用します。

これまでの脂肪吸引装置はカニューレを気になる部分に刺して、そのまま脂肪を吸い出す方法でしたが、これだと他の組織にも影響を与えてしまい、出血が割りと伴う方法でした。

しかしウルトラゼットは超音波により脂肪細胞のみを破壊し、液状になった脂肪だけを吸引するため他の組織にダメージを与えず出血も少なくて済む方法ですから、ダウンタイムも短くなります。液状にすると肌にデコボコとした跡も残りにくく、きれいな仕上がりが期待できます。

安全性が高く優れた方法ではありますが韓国から伝わってきたため、実施する医師も研修を受けに日本から韓国に行くことになります。

頻繁に渡航して受けに行く訳にも行かないため、研修期間が短い医師が多いのが現状です。

このため装置の操作に慣れない医師が失敗してしまうリスクがあり、きちんと技術を身につけた医師選びが成功のためのポイントといえます。
ウルトラゼットの失敗

応用がきく施術だが高度な腕も必要

ウルトラゼットでの失敗は脂肪を液状化する範囲を広くしすぎて、必要以上に吸引してしまう場合があることです。

過剰に吸引すると体調不良を起こし、場合によっては重篤な状態になってしまいますし、体のラインが不自然になったり、余計なたるみが起きて皮膚の切除が必要となってしまうことがあります。

脂肪吸引装置の操作に慣れており、症例件数もある信頼できる医師は相談を頂ければ紹介することが可能です。

ウルトラゼットは従来は難しかった部分にも適用が可能な方法だからこそ、優れた医師に対応してもらうことが大切です。上腹部や背中などから、お尻や太もも、二の腕そして頬や二重あご解消も期待できる方法です。

女性化してしまった乳房に悩む人も、ウルトラゼットで対応することができます。

失敗するとダウンタイムが長くなってしまうだけでなく、筋肉痛のような痛みやしびれが長期的に残ることになるので、安心できる医師をみつけて、理想のボディラインにしてもらえるようにカウンセリングをしっかりと受けましょう。

ウルトラゼットの失敗ってどんな状態になっちゃうの?

ウルトラゼットの脂肪吸引に失敗してしまうとどのような状態になってしまうのでしょうか。

まずは皮膚に凹凸ができる場合があります。脂肪層を均一に吸引できていなかったり、脂肪を取りすぎてしまって正常な治り方をしなかった場合などに凹凸ができます。

また、広範囲に内出血ができる場合もあります。

内出血は脂肪吸引後にあらわれる問題のない症状なのですが通常は、術後2週間程度で症状が治まります。症状が2週間以上続く場合は注意が必要です。

さらに、脂肪の取り残しや取りすぎなどによって、見た目が不自然で違和感が出てしまうこともあります。このような症状が、明らかに失敗だとわかる場合は、修正の施術をしてもらえることもあります。

しかし、判断は医師によりますので、納得のいく対応をしてくれるクリニックを選びましょう。また、失敗を回避するためには、技術が高いクリニック・医師を選択しなければなりません。当相談所ではウルトラゼットによる脂肪吸引の名医をご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

脂肪吸引の失敗と名医

The following two tabs change content below.
一人でも失敗患者を減らすため、美容整形の名医を紹介しております。全クリニックのランキングを修正確率をベースに集計しています。ご相談はお気軽にどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*