脂肪吸引・痩身整形の名医|お腹や太ももや二の腕への効果と失敗
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ウルトラアクセントのリスク2つを解説

ウルトラアクセントは超音波と高周波の2つの効果

痩せようと思っても気力が続かなかったり、やってもすぐにリバウンドしてしまうという場合は医学の力で痩せましょう。

切る痩身治療・切らない痩身治療とがありますが、ウルトラアクセントは切らない痩身治療です。

切らないほうがリスクは少なく感じられますが、切る治療法でも見えにくい部分を管が通る幅だけ切るのであればそれほどリスクもなく、効果も高いです。

ウルトラアクセントは切らない治療法の中でも新しい発想の方法として人気が高いです。

日本への導入が2009年から2010年頃なので比較的新しいものですが、超音波と高周波の2つの効果を活かしている点が特徴です。

身体への負担が少なく安全で高い効果が期待できるとして注目を浴びていますが、治療を受けたすべての患者がその効果に満足しているわけではないのです。脂肪吸引に比べて効果や即効性が劣り、何度も通う必要があります。

それに、内臓脂肪には効果がなくサイズダウンは難しいのです。

切らない脂肪吸引

運動が苦手で辛い食事制限もできず、いつもダイエットに失敗してしまうという人には美容外科クリニックでの痩身治療がおすすめです。

しかし、脂肪吸引などの体にメスを入れる痩身方法には抵抗があるという人が多いのではないでしょうか。そこで、切らない脂肪吸引として人気があるのが、ウルトラアクセントという施術です。

ウルトラアクセントはメスを使わずに、超音波と高周波の力を利用して脂肪を除去する治療法です。

ウルトラアクセントには、世界初の横波超音波が搭載されており、血管や皮膚、神経などの周辺組織には一切のダメージを与えることなく、脂肪細胞のみにアプローチして破壊することができます。

溶解された脂肪は高周波によって老廃物と一緒に血管やリンパ管にのって、最終的には汗や尿と一緒に体外に排出されます。

リバウンドしづらい

ウルトラアクセントは超音波と高周波で脂肪細胞を減少させる方法です。痩身機器というと超音波マシンの縦波のみでしたが、神経や血管にダメージを与えるため出力レベルを抑えながらの治療しかできませんでした。

しかしウルトラアクセントなら超音波の横波も加えることで脂肪細胞膜のみをピンポイントで破壊できるようになったのです。溶けた脂肪は血管やリンパ管に取り込まれ、最終的には尿や便になって体外に排出されます。

皮膚を切ることなく脂肪細胞の数だけ減らせるので身体への安全性も高くリバウンドのリスクも低くなります。しかし脂肪吸引に比べて脂肪を除去できる量に限りがあり、一つのエリアを処理するのにかかる時間が長くなります。

新しい治療法ゆえに、症例数の豊富なクリニック・医師探しも大変です。しかしドクターによって仕上がりに差が出てしまい、万が一トラブルが起こっても困るので、医師選びを慎重に行い、リスクをできるだけ減らす必要はあります。

ウルトラアクセントのリスク

効果が無い、やけどなど

この施術は体への負担も少なく、腫れや痛みなどの副作用もないと言われていますが、医師の技術によって結果が左右されるので、リスクもあります。考えられるのは、効果が無い、やけどしてしまう、などです。

1度きりではなく、数回の施術が必要なので、1回で効果が無いからといって諦める必要はないのですが、機器の扱いによっても効果に差が出てしまいます。

また、脂肪が多すぎると痩せることができない場合もあるので、患者に合った治療法を提案できる医師に担当してもらわないと、料金ばかりがかさんでしまうということになりかねません。

また、施術時に機器の扱いを誤るとやけどしてしまうリスクもあります。

痛みや腫れなどの副作用はないと言われていますが、未熟な医師だとリスクや副作用を最大化させてしまうので、注意が必要です。

技術力が高く、患者に合わせた治療計画が立てられる医師を選びましょう。

当相談所では、ウルトラアクセントの名医をご紹介をしておりますので、施術を受ける前にぜひご相談ください。

脂肪吸引の失敗と名医

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