脂肪吸引・痩身整形の名医|お腹や太ももや二の腕への効果と失敗
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サーモコン(TCR)のアフターケアについて

サーモコン(TCR)はぽっこりと膨らんだふくらはぎをスリムにする整形方法の一つです。ふくらはぎは人の身体の中でも筋肉質な部分です。そのため、ふくらはぎが太い方の場合、脂肪がついて太いというより筋肉が発達したために太くなっている場合が多くあります。その場合、筋肉質な部分をスリムにするには筋肉を太くする神経を切断、またはブロックする方法が有効です。サーモコン(TCR)はふくらはぎを太くしている神経を見つけて切断する施術です。神経切断と聞くと、痛みや問題が出るのではと心配になるかもしれませんが何も問題はありません。歩行に関係ない神経なので、術後すぐに歩くことも可能です。しかし、この施術の場合は神経の切断のみなので、術後すぐに効果が現れるわけではありません。効果が出始めるのは個人差がありますが、一ヶ月後以降です。また、どんな整形方法にもダウンタイムというのがあります。サーモコン(TCR)の場合、ダウンタイム中のアフターケアが重要になります。
サーモコン(TCR)のアフターケア

ヒールを履くケア

多くの整形施術は術後、痛みや腫れといった症状が出ます。この症状が落ち着くまでの期間をダウンタイムと言います。サーモコン(TCR)のダウンタイムは約一週間です。サーモコン(TCR)の場合は大きい腫れやひどい痛みなどはほとんどありません。筋肉痛のような痛みがあるくらいです。しかし、この期間のアフターケアがとても重要です。そのケア方法とは術後一週間は7cm以上のヒールを履くことです。この施術は両足に行いますが、アフターケアをきちんとしないと左右のバランスが悪くなってしまう可能性があります。両足がいくらスリムになったといっても、左右のバランスが悪ければせっかくの効果の意味がありません。そのため、アフターケアはきちんとするようにして下さい。また、自分できちんとケアをしていても効果が現れてきた際にバランスが悪い場合もあります。それは施術をした医師の技術力が低かった可能性があります。クリニックに相談すれば再手術してくれるところもありますが、なるべく失敗しないよう医師とクリニック選びを慎重に行うことをおすすめします。

脂肪吸引の失敗と名医

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