脂肪吸引・痩身整形の名医|お腹や太ももや二の腕への効果と失敗
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知っておいて欲しいのはプラズマリポのデメリット

プラズマリポは脂肪を溶解させるやり方の中でも優れた方法であり、これまでのレーザーを用いた装置は、直線的にしかレーザーの光が照射できないため、狭い範囲のみしか作用が働かないので施術が大変で、医師の高い技術が必要であったのに対し、プラズマ光線は360℃照射が可能であるため、効率的に脂肪を溶かして行くことができます。

照射範囲が広いことがデメリットとなり、使い慣れていない医師が担当してしまうと希望していない広範囲の脂肪まで溶かしてしまう可能性があります。装置の操作を行う研修を受けていたり、件数を多くこなしてノウハウを取得している医師に実施してもらうことにより、プラズマリポのデメリットを避けられる可能性が高くなります。

セルライトを除去したい人だけでなく、大きくなりすぎたバストを縮小したい人にも使えて、コラーゲンが刺激されることによる皮膚の引き締め効果も期待できる装置なので、つり上げることも同時に行え有効性があります。
プラズマリポのデメリット

即効性が低い施術

プラズマリポは大きく切開する必要がなく注射の針くらいの穴をあけることでファイバーを挿入し、照射を行うことができます。脂肪吸引と同等の威力を発揮することが期待できる方法ですが、大きな変化をすぐに出すことができず、デメリットといえるのは脂肪が溶けてから老廃物として排出されるまでに時間がかかり、ある程度広い範囲を施術した時にはすぐに効果が判断できないため、3か月程度経過しないと仕上がりが分からないことも多いことです。長く時間が経過してしまうと、結果に不満を感じやすくなります。溶けなかった脂肪細胞はこれまで通りにエネルギーが消費されずに体に蓄積すれば肥大化しますから、施術後には有酸素運動などを取り入れて、適度にエネルギーを消費して行く必要があります。

プラズマリポは圧迫固定する期間も短く、傷跡も小さいので縫合する必要もないためすぐに入浴などもできますが、脂肪を溶解させた部分は、内出血や腫れが出る可能性があって対応に注意しないと感染や炎症を起こす場合があります。

バランスよくプラズマリポの施術を行い、照射を適切に行ってくれる医師をさがしているのであれば、ご連絡をいただくことでご紹介できます。
脂肪吸引の失敗と名医

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